国立文化財機構 | National Institutes for Cultural Heritage

事業

■国立文化財機構が行っている事業は、以下の通りです。

1.歴史・伝統文化の保存と継承の中心的拠点としての収蔵品の整備と、次代への継承

 体系的・通史的にバランスのとれた収蔵品の蓄積を図る観点から各博物館の収集方針に沿って適時適切な収集に努めます。

2.文化財を活用した歴史・伝統文化の国内外への発信

 常にお客様のニーズ、最新の学術動向などを踏まえた質の高い展示、魅力ある展覧会を開催して日本の歴史・伝統文化及び東洋文化の理解促進を図るとともに、その中心的拠点としてふさわしい教育普及事業を行ってまいります。また、お客様に親しまれる施設を目指し、お客様の立場にたってより良い観覧環境の整備と管理運営に努めます。

3.我が国における博物館のナショナルセンターとしての博物館活動全体の活性化に寄与

 文化財に関する調査・研究の成果を広く公開するなどして国内はもとより海外の博物館活動へも寄与することを目指します。

4.文化財に関する調査及び研究の推進

 文化財を未来に適切に継承していくために必要な知識・技術の基盤形成に寄与するために調査・研究を推進します。

5.文化財保存・修復に関する国際協力の推進

 文化財の保存・修復に関する国際間の情報ネットワークの構築や技術移転、人材育成に積極的に協力し、国際貢献に寄与します。

6.情報発信機能の強化

 文化財の調査・研究に基づく研究成果を広く研究者や一般の皆様に積極的に情報発信するための機能強化に努めます。

7.地方公共団体への協力等による文化財保護の質的向上

 日本全国の文化財保護に携わる方々すべての質の向上に向けて、調査・研究の成果に基づく専門的・技術的な協力・助言を行うことにより、文化財保護に必要な人材育成を目指します。